2008年10月25日 (土)

村野藤吾 建築とインテリア

仕事でドタバタする中、

汐留ミュージアムで行われている

「村野藤吾 建築とインテリア」展へ。

081025muramo01








明日の26日で終了ということもあり、

とても混雑していて、

会場入口付近は満員電車状態でした。


展覧会へ行くまでは、

村野さんといえば箱根プリンスホテルや

日生劇場の印象が強かったのですが、

戎橋プランタン(1965) (村野さん74歳)

の鉄板のファサードを見てぶっ飛んでしまいました。
081025muramo02








今見てもいけてます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月18日 (土)

気分転換に建築めぐり

知人と東京工業大学百年記念館 

R0011880








R0011871








展示室で行われている

坂本一成 建築展『日常の詩学』へ。

(写真は百年記念館 設計:篠原一男)


坂本さんは

造形感覚・空間構成・素材、色使い・建築観(?)などが

全て独特で、好きな建築家の一人です。

初期の頃の住宅から近作までバランスよく展示されていて

とても楽しい展覧会でした。

展示作品の青焼き図面を見る事が出来たのも良かったです。



坂本展を見終えた後、

10/26で閉店が決まっている

横浜松坂屋を観に行こうと

知人を半強制的に誘いました。


横浜松坂屋は大正10年(1921)に建築。

アールデコ調の装飾が随所に施され、

当時の伊勢佐木町の賑わいや

デパート文化の香りを今に伝える魅力的な建物です。

(以下の写真は松坂屋より

 撮影許可を頂いての撮影です。)

R0011883_2








R0011948_2








R0011954




R0011959





”ゆず”がインディーズの頃に

松坂屋の前でストリートライブをしていたのも有名で、

この日も屋上で何かイベントがあったみたいです。

ミーハーに看板の写真を撮ったりはしませんでしたが、、、。

R0011914








R0011923




また一つ横浜の名建築が無くなってしまうのは残念な事です。

経営していけないのでは仕方がないですが、、、。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月 9日 (土)

用賀プロムナード、世田谷美術館

田園都市線用賀駅で下車、

用賀プロムナード(1986年 設計・デザイン:象設計集団)を

歩きながら砧公園の中にある世田谷美術館へ。

R0011276R0011273R0011280







R0011281R0011282






途中、「甍(いらか)道」と言われる

淡路島産の瓦が敷き詰められた床が悲惨な状態に、、、。

R0011291






新築分譲マンションの設備引込の為?に瓦が剥がされ、

アスファルトで舗装されていました。

20年以上も前に作られた瓦をもとの状態に戻すのは

手間もお金も掛かる事ですが、

あまりにも配慮が足りない気がして残念です。

こんな残念なこともありますが、

基本的には甍道はとても味があっていいものです。

R0011297R0011295






ところどころに百人一首の短歌が掘り込まれたりしていて、

視覚的にも楽しめます。R0011298









用賀プロムナードが終わり、

環状8号線に沿って少し歩いて

R0011299






砧公園に到着です。

R0011300






公園内を少し歩くと世田谷美術館へ到着。

R0011308R0011317R0011310






先日のブログでも紹介した

「建築がみる夢 石山修武と12の物語」展へ。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月 3日 (日)

「建築がみる夢 石山修武と12の物語」@世田谷美術館

本日のNHK「新日曜美術館」や

7/31の読売新聞などでも取り上げられていましたが、

世田谷美術館で、

「建築がみる夢 石山修武と12の物語」展

が開催されています。(8/17まで)

自分はまだ行っていないのですが、

なんとか終了までに行ってこようと思います。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月26日 (土)

グレン・マーカット展 @ギャラリー間

すまい好きの人にはお勧めの建築家&展覧会です。


会場には写真や模型、

思考の過程を伝えるドローイングや図面の他に、

オーストラリアのTV番組も放映されていて、
 
その中で、

・幼少期の生活環境

・父親からの影響

・アアルトの建築との出会い

・静けさの溢れたすまいを探求し続けたルイス・バラガン

の事なども語られていて、

とても魅力的な建築家だと思いました。


所員も置かず、

個人住宅を中心に500件近くの設計を手掛けて

きたことにも感銘を受けました。


人、土地、歴史、文化の観察と理解、

手を動かすことから導き出される答え。

素材、プロポーションなど、

どれを取っても抜群です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月25日 (水)

水縞展示会 2008夏

先日紹介したペンクルを購入した

吉祥寺の文具店 36 Sublo から おたより

が届きました。

「こういうの、いいなぁ。」って思います。


(少し文章の順番をいじってしまっていますが、、。)
以下、36おたより より

2008dm2





mizushima summer exhibition 2008
水縞展示会 2008夏
7/3thu~7/15tue
開催時間14:00~19:00
定休日7/9wed

吉祥寺の文具店36 subloの店主とプロダクトブランド

phrungniiのデザイナーによるオリジナル文房具ブランド

「水縞」が展示会を開催いたします。

タイで買い付けた一点ものの商品や、定番商品、新商品

などを展示・販売いたします。

この機会にぜひお越し下さい。


展示会場でもある AK LABOさんでは 期間中

水縞(水玉と縞々)をイメージした生菓子も限定販売してくださる予定。

水縞が尊敬する オーナーシェフの あかねさんは

Sonya S. Parkさんのお店 ARTS&SCIENCEのお菓子も手がける

実力派!是非 お楽しみに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 6日 (土)

コーヒーと音楽とレーモンドとハトサブレー@鎌倉

鎌倉へ行ってきました。
大きな目的は神奈川県立近代美術館で行われている「アントニン&ノエミ・レーモンド」展です。

R0010992R0010991R0010990R0011004まずは昼過ぎに友人のNさんとJR鎌倉駅で落ち合って、Nさんがお気に入りのCD、レコードショップclaroへ。
お店には偶然(?)マスターの堀内隆志さんがいて、Nさんは堀内さんに色々と質問をして試聴をさせてもらいながらCDを買っていました。
暦は既に10月ですが、自分もソフトロックという選曲のテーマに惹かれて、堀内さんが監修したCD「music diary april new life」を買いました。

claroを後にして、これまた堀内さんがマスターのcafe vivement dimancheの前を通りながら、またまた堀内さんがマスターの雑貨ショップ(?)doisへ。
Tシャツなどの衣類から、コーヒーに関するグッズ、CDなどが置かれていて、コーヒーやブラジルに対する愛情が伝わってくる楽しいお店でした。
自分がこういった事に疎いので知りませんでしたが、堀内さんは相当著名な方のようです。とても気さくで笑顔の素敵なマスターでした。鎌倉へ行った時の楽しみがまた一つ増えました。

R0010993

R0010995

doisを後にして近代美術館へ。
土曜日ということと、レーモンドの人気もあって、適度に混んでいました。
学生の頃からレーモンドに興味を持っていて、書籍や建築雑誌から継ぎ接ぎ的な知識を身に付けていましたが、通算40年以上にわたる日本滞在時の活動やアメリカ東部ニューホープでの活動などを図面、写真、絵画、家具、模型、テキスタイルなどを通して観る事が出来て良かったです。

美術館を後にして休憩をしようとcafe vivement dimancheへ行ってみたのですが、順番待ちをしている人が数組いたので、諦めて他のカフェへ行きました。
カフェで建築の実務の事などをNさんと話した後、父親が大好物のハトサブレーを購入して夕方の鎌倉を後にしました。

この後、横浜で電車を降りてNさんとお酒を飲みました。
建築以外の話も色々として楽しかったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月20日 (木)

ル・コルビュジエ展@森美術館

ル・コルビュジエ展へ行ってきました。
平日の夜ですが、会期終了間近とあって、
多くの人で賑わっていました。
友人によると、9/15,16の土日は更に混雑が酷くて
とても展示を楽しめるような状況ではなかったようです。

展示物の内容も濃く、実物大のユニテ・ダビタシオン(マルセイユ)の模型なども展示されていて、主催者や監修者の方々の意気込みが伝わってきました。
学生の頃、マルセイユのユニテを観にいったのですが、
その時は共用部しか観ることが出来なかったので、
住戸部分のスケールやオリジナルのキッチンセットなども観る事が出来て楽しかったです。
チャンティガールの模型や写真なども綺麗で格好良かったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月21日 (土)

アルヴァロ・シザの建築@ギャラリー間

ギャラリー間で行われている「アルヴァロ・シザの建築」展へ行ってきました。
質素で素朴な感じの展示でしたが、シザらしくて良かったです。
今週末までなので、まだの方は是非!!Siza01Siza02

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月 8日 (日)

GA INTERNATIONAL 2007

友人に誘われてGA galleryへ行ってきました。
展示内容は「GA INTERNATIONAL 2007」で、
第一線で活躍中の建築家(日本8組,海外17組)の最新プロジェクトが紹介されていました。
好き嫌いはともかくとして、模型や図面などのプレゼンを観るのは楽しいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月23日 (土)

藤森建築と路上観察

遅ればせながら藤森建築と路上観察へ行ってきました。
あらゆる点で突き抜けていて、脱帽としか言えません。
会場にいる人、皆が思わず笑ってしまうような楽しい展覧会でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月21日 (水)

竹橋、新橋 展覧会巡り

近頃は日曜日以外に休む生活が続いているので、それを利用して平日の展覧会巡りをしてきました。
大きな目的は、先日お知らせをした「柳宗理-生活のなかのデザイン-」展@東京国立近代美術館と「ニッポンのデザイナー展」@Shiodomeitalia クリエイティブ・センターです。

まずは竹橋へ
東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口を出ると毎日新聞社が入るパレスサイド・ビルディングの脇に出ます。Photo_6

パレスサイド・ビルは日建設計(林昌二)の設計で1966年に竣工。1999年にはDOCOMOMO JAPAN 20選にも選ばれた名建築です。

パレスサイド・ビルに別れを告げ東京国立近代美術館へ。Photo_7
美術館に着くと企画展「柳宗理-生活のなかのデザイン-」の他に「近代日本の美術」展も観られるとのことだったので、まずは20世紀初頭から今日に至る近代日本の美術の流れを観ることにしました。
岸田劉生、高村光太郎、梅原龍三郎、東山魁夷の他、草間彌生、横尾忠則といった作家の作品なども展示されていて、さすが国立美術館といった感じでした。
個人的に気になったのは、小野里利信氏の黒白の丸でした。
どこかで観たことがあるようなかたちですが、1940年の作品です。

ザーッと近代日本の美術の流れを観終え、ようやく柳宗理展へ。
アームチェア、バタフライスツール、エレファントスツールなどの家具、レコードプレーヤー、ミシンなどの工業製品、ステンレスケトル、鍋、カトラリー、食器などの生活用品が展示されていました。
実際に展示品を触ることは出来ないのですが、全てのものが観て楽しく、触れて楽しいもので、そこかしこに配された曲線は、無駄な装飾を排し合理性を求める中にも、手を使った試行錯誤が繰り返された結果生まれたもので、改めて柳宗理のデザインと人柄に頭が下がりました。

01_1

02  一通り展示を見終えた後、東京国立近代美術館のレストランで遅めの昼食を取ろうとしたのですが、平日にも関わらず混んでいたので、近くにある科学技術館のレストランを目指すことにしました。

Photo_802_1 科学技術館は昭和39年に開館。青少年を対象とした博物館で、参加体験型の展示を通して科学の不思議さ・面白さをを体験できるとの事です。(案内MAP参照)
星型の孔のあいたファサードが特徴的でした。さすがに入館せずに食事だけで出てきましたが、お土産コーナーで売られている実験グッズはなかなか面白そうでした。

Photo_9 食事も終えて、竹橋での最後の目的地、東京国立近代美術館 工芸館を見に行くことしました。初めは中の展示を観るつもりはなく、外観だけ見て帰る予定だったのですが、工芸館の近くまで行って展示の看板をみていると一人の老婦人に声を掛けられました。(昔から街中でよく声を掛けられるのですが、自然とそういうオーラを発しているのだろうか・・・?)
なんでも、一緒に来る予定だった友人が風邪をひいてしまい、チケットが余ってしまったので譲ってくださるとのことでした。
折角のお話でしたので、お言葉に甘えて展示も観る事にしました。
展示の内容は「漆芸界の巨匠 人間国宝 松田権六の世界」。巨匠とも言われる人ですから、この世界では有名な方らしく、平日とは思えない混雑振りで、展示ケースの前には人の列が出来ていました。人混みを上手く避けながらザーッと通観したのですが、腕はもちろんの事、構図や色使いなど全てに超一流を感じ、極める人の格好良さを静かに展示された作品達から学びました。たまには伝統的な作品や芸術に触れるのもいいことだと思いました。

色々と楽しめるものが多く、思わず竹橋(北の丸公園)周辺に長居をしてしまいましたが、次なる目的地・新橋を目指して地下鉄に乗り込みました。
銀座線新橋駅に着くと、汐留方面を目指して歩きました。
目的地であるShiodomeitalia クリエイティブ・センターは汐留シオサイト5区、イタリア街にあります。イタリア街と言うだけあって、イタリア風(?)の建物が立ち並ぶ町並みが突然新橋の先に出現しましたが、日本とイタリアの交流のため(?)ということで深くは突っ込まないことにしました。
ここ(Shiodomeitalia クリエイティブ・センター)に来るまでにかなりの体力ならぬ脳力を使い果たしていたので疲労困憊気味でしたが、建築だけでなく、インテリア、インダストリアル、広告など、現在第一線で活躍されている方々の作品が展示されていてなかなか楽しめました。
また、「ニッポンのデザイナー展」の他に「エットレ・ソットサス 定理に基づいたデザイン」なるものも合わせて展示されていて、懐かしい思いでソットサスの作品やスケッチなどを眺めました。

改めてブログにしてみても相当な量を観て歩いたことを実感しましたが、帰りには容量オーバーから軽い頭痛がしてきました。
とはいえ、日本の近代美術、伝統芸術、現代デザイン、そして柳宗理にソットサス、おまけイタリア街と内容十分すぎる一日でした。
満腹すぎてしばらくはいらないな、、、。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年2月16日 (金)

ニッポンのデザイナー展

申し込んだことも忘れていたのですが、
ニッポンのデザイナー展」@Shiodomeitalia クリエイティブ・センターのチケットが当たりました。なかなか面白そうなので近々行ってこようと思います。
この他、今気になっている展覧会は、東京国立近代美術館で行われている「柳宗理-生活のなかのデザイン-」とワタリウム美術館で行われている「ブルーノ・タウト展 アルプス建築から桂離宮へ」です。
ここのところドタバタしていますが、忘れずに行ってこようと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 5日 (金)

建築家 山田守

今日は日本の近代を代表する建築家、山田守(1894~1966)氏の自邸見学(港区南青山)と展覧会(港区芝)へ行ってきました。

山田守と言われても馴染みが無い方も多いかもしれませんが、武道館や京都タワーを設計した人物といえば少しはピンとくるかもしれませんね。

今回の山田守自邸見学会は、現在、日本建築学会建築博物館ギャラリーにて開催されている「建築家山田守展」に合わせて、現在の住人の方のご好意によって開催された貴重な見学会でした。Cimg0099Cimg0080Cimg0081Imgp0120

   

見学は、岩岡竜夫氏や藤岡洋保氏らの解説を交えながら、山田守氏の家族によって使われていた2階部分をメインに行われました。

住宅と事務所という機能のゾーニングや動線計画、庭や景観の取り方などの配置計画の見事さは言うまでも無く、細部の納まりにまで晩年の山田守の匠振りが見て取れて、いつまで見ていても飽きないものでした。

(普段は住居部分は見学することが出来ませんが、1階のもとはピロティだった部分に蔦サロン・蔦珈琲というお店があります。今日は混んでいそうだったので入りませんでしたが、今度行ってみようと思います。)

見学会だけでもお腹一杯な感じでしたが、学生時代の不勉強を取り返すべく展覧会へも足を運んできました。

展覧会では山田守の代表作の写真や模型、ビデオなどか展示されていて、山田守の生涯を駆け足で見ることができます。(とはいえ、あくまで山田守の生涯の一部分でしかないのですが、、。)

展覧会は1/31まで開かれていて入場無料ですので、興味を持たれた方は是非寄ってみて下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月23日 (土)

青山へ

妻有アートトリエンナーレ旅行の時にお世話になった中村竜治さんの展覧会を観に青山のプリズミックギャラリーへ行ってきました。中村さんは青木淳さんの事務所の出身という事だけは知っていたのですが、あまり詳しくは知らなかったので、どのような活動をしているのかが分かって良かったです。

Rnten01s

Rnten02sクールな中にも可愛らしさのある独特の世界観が創り出されていて格好いいなぁと思いました。中村さんのHPのトップにも貼ってある「kuma」は必見です。

またお会いする機会があれば色々と聞いてみたいと思います。

展覧会を観た後、中村さんがインテリアのデザインをしたjin's global standard という眼鏡屋さんの青山店:「snow」が近くにあったので寄って来ました。

布を上手く使って、白い空間に無数の眼鏡が浮かんで見える抽象的な空間でした。

眼鏡屋さんも見終えて歩いていると、偶然、妹島さんが設計した「小さな家」を見つけました。個人住宅ということもあり、離れた所からちらっと見て帰って来ましたが、都心の中に小さくも凛と建つ様には胸を打たれました。

なんだかんだで内容の濃い青山散歩となりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月27日 (月)

トラフ『MIZUITO』展@とたんギャラリーへ

昨日、阿佐ヶ谷住宅の中にある「とたんギャラリー」へ

トラフ建築設計事務所の『MIZUITO』展を観に行ってきました。

Photo_9

阿佐ヶ谷住宅は、配置計画などを日本住宅公団が行い、テラスハウスの一部を前川國男建築設計事務所が設計を行った、建築家と公団のコラボレーションの先駆的実例でもあるとのことです。詳しくは阿佐ヶ谷住宅日記なる素敵なHPがあるので是非ご覧ください。

トラフは大学の先輩SさんがパートナーのKさんと開いている建築設計事務所ですが、

活動の範囲は日本、建築だけにとどまらず、世界からも注目をされている建築家ユニットです。

展示の内容は、トラフのコメントを引用すると、

「MIZUITO
水糸(みずいと)が延々と続いて床面に描く線画は、訪れた人の軌跡のようであり、その軌跡が形を持って現れる。その形は人が訪れるたびに絶えず変化し、固定した形をもたない、流動的な存在となる。細く弱い存在でありながら、周りの風景とのコントラストで強く浮かび上がる水糸のラインは、この場所が持つ記憶など、別の視点を提供する。
水糸の長さは17520m。阿佐ヶ谷住宅の48年間を1日1mとして換算した長さである。
 
水糸:建設現場の墨出しなどで水平や通り心を示すのに使う糸。」ということで、

とたんギャラリーの天井から下がり始めた水糸がギャラリーの内外に広がっていました。(とたんギャラリーが入っているのはテラスハウス形式の住居なので、専用の庭を持っており、庭にも水糸が広がっていました。)Mizuito00sMizuito04sMizuito05s

会場にトラフのKさんがいて展示の開始時の写真なども見せて頂いたのですが、開始時の状態は織物の文様のようにとても綺麗なものでした。自分が訪れたのは最終日だったので、これまでに訪れた人々の動きがなんとなく感じられるように水糸が集まり解れしていて、対比がとても面白かったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月12日 (日)

「伊東豊雄 建築|新しいリアル」へ

Tokyo Opera City Art Galleryで行われている 「伊東豊雄 建築|新しいリアル」へ行って来ました。

相変わらず伊東さんは魅せてくれますね。

計画やコンセプトの素晴らしさは言うまでもなく、建築を実現させるための施工者の技術もずば抜けて高く見事です。設計者、施工者共に労力は相当のものだろうと思います。

展覧会のプレゼンもお洒落で楽しく格好も良くて抜群です。

チケットまでも素敵です。

Photo_1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月26日 (火)

大橋晃朗の家具展

今日、乃木坂のギャラリー・間で催されている「タッチストン 大橋晃朗の家具展」シンポジウムへ行ってきた。
大橋氏が亡くなられて14年以上が経つが、大橋氏の素晴らしい業績が忘れさられないようにと、生前付き合いのあった多木浩二、伊東豊雄、坂本一成の三氏が企画したものだ。
自分が知らなかった事ばかりだったのでとても勉強になった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)